気になるMC

コンサートに行けないので、いろんな人の書くコンレポを楽しみに読んでいる。だけど、所詮というか、個人ブログにアップされたものなのでどうしたって書き手の主観が混じる。性質上録音とかされないし、記憶とメモに頼って書き起こされたものなので、信憑性はというとかなりあやしい。記事をみていて気になるMC があったので、沢山の人の記述を照らし合わせて正確を期したいのだけれど、これがなかなかうまくいかない。


9月19日の横アリ2日め。訂正です、初日。

この日のMCに関するコンレポは、
・森田のクレーム電話を健ちゃんが交代した話
・スパノバの歌割りについてのイノッチの主張
・悩んでる岡田准一を健ちゃんが「自分を信じろ」と励ました話
がほぼ共通して語られている。

私が詳細を知りたいのは、『他の現場で持ち上げられ岡田准一が勘違いしそうになっても、V6は目を覚まさせる場所、特に健がいるから大丈夫』という発言があったらしいという点だ。これについて詳しく書かれた記事は、残念ながらたった一つしか見つからなかった。たった一つなら、ブログ主の記憶違いとか、願望が混じっちゃった部分がないとは言えない。DVDに収録されればいいけどこればかりはわからない。

誰がどう発言したのか、その会話の流れを詳しく詳しく知りたいのだ。健ちゃんがいるから大丈夫というのは勿論心の底から同意だけど、健ちゃん以外はどうなのやってくれないの?オカダの為に苦言を呈してくれないの?と思うのだ。

基本、V6は誉め合うグループだと思っている。けれど同時に笑いながらふざけながら罵倒しあうイメージもある。「ふざけんなよ」「何やってんだよ」と口々に責められ「だってさー」と抗う、各々が笑いながら。そんなイメージ。だから笑いながら「おまえ大物気取りだな!」とかいって欲しい。そして岡田准一は苦笑していて欲しい。


V6を好きになって、肩透かしというか期待外れというか、がっかりさせられることは多かった。アルバム発売しかり、コンビニくじ&グッズしかり。シングルだって、第一弾とか言ってた癖にあれきりかもしれない。だけど時折ピンポイントで不安に寄り添った発言をしてくれる奇跡。個人的にはそれに大抵三宅健が噛んでいるのがまた嬉しい。



岡田准一についてぐちぐちいうのが続いてるけど、これからはなるべく控えます。各現場での扱いはV6メンバーは勿論のこと岡田准一自身にもどうにもならない部分が大きいし、それに健ちゃんが「自分を信じろ」と彼に言うのなら私も岡田准一を信じる。岡田准一の判断を信じる。結果的に苦労したとしても、岡田准一は乗り越えると思うから。