みんなで応援(以下略)

ついに始まったパラリンピック

健ちゃんの番組も始まったのですが。

……えーと。

開会式は8日。

番組開始は9日。開会式の様子を特集。…競技は早速始まっていて、メダルも幾つか取りました。が、番組内でそれは触れず。

生放送じゃないのは仕方ないかもしれない。字幕入れたり音声入れたり、色々準備があるんでしょう。

でもさあ!

今日10日の放送内容は、昨日スルーした昨日の試合の様子。ゴールボール日本×イスラエル

私今日日本×ブラジル観たよ。勝ったよ。そちらにはやはり触れず。

番組の最後で
「明日の放送は」と柔道の廣瀬夫妻を紹介。「実は夫の遥さんも柔道選手」
知ってる。見る番組全部でこの夫妻の紹介されてる。競技の紹介選手の紹介、全部新しいものがない。それ知ってるそれ見たって奴ばかり。
「狙うは金メダルです」とナレーション入ったけど、もう奥さん銅メダル取ってたから。

もう少しタイムラグを考慮した内容にしてくれないでしょうか。健ちゃんには悪いけど別の番組みるわこれ。だって健ちゃん以外見るとこないんだもん。

ということで、この後風間俊介の方を見てみます健ちゃんごめん。

パラリンピック、いよいよ!

風間俊介が既にリオにおります。

聖火ランナーを務めたそうです。


そういう大事なことは前もって言って!!



あさイチを始め特番を幾つか観ましたが、ほんとに知らないことだらけで面白かったです。

注目していたのは車椅子バスケ山口百恵がドラマでやってたやつ。

でも今は2016年、百恵ちゃんの頃より車椅子が格別に進化していました。ドラマでは普通の車椅子でやってたの。日常使いの奴。

まず、車輪が傾斜して全体に台形っぽいシルエットになってる。どっしりして転倒し辛い形。あと、後ろ、お尻の下の位置に小さな第三の車輪がついてる。これも後ろに転倒するのを避ける為かな?車輪はスポークが消えて一枚の円盤状。指の巻き込みを防ぐ為かな。

アメフト用の車椅子は更に、車輪が装甲車みたいな雰囲気。ガンガン衝突する競技だからね。怖い。スタパで健ちゃんも体験してたけど、見てる方だってほんとに怖いよ。


水泳選手の萩原智子が言ったんだと思うけど、障害は千差万別でみな状況が違って、だから競技を続けることは自分の肉体の可能性や相応しいサポート手段を手探りで探る挑戦でもある。と。うろ覚えなんで違うかもしれないけど、その言葉に感動。

やー楽しみ!

チェックしようと思っているのは、
あさイチで健ちゃんが体験したブラインドサッカー、つまり5人制サッカー
車椅子バスケ
⚫水泳
馬術
⚫自転車

健ちゃんがあさイチで挙げていたボッチャはねぇ…いかんせん、地味。


★ところでスタパでの健ちゃん、車椅子の扱い上手すぎ。バックしながら武井壮の足を気にして轢かないよう軌道を調整するなんて、初めて乗ったなんてウソだぁ。

デフリンピック

いやほんとに。健ちゃんのお蔭で新しい世界が開けまくりな毎日です。あさイチの健ちゃん可愛かったです。

パラリンピック(初めて)観るぞぉー!と意気ごんでたら、あれろう者はでないんだって。健ちゃんのラジオで言ってた。というか、読んだ。うちはあのラジオ聴けない地域なので。デフリンピックっていうのが別にあるんだって。

これは本当初めて聞きました。

二年に一回、奇数年に夏季と冬季と順番こに実施してるんだって。つまり次は来年の実施です。

You来年デフリンピック特番やっちゃいなよ。

有終の美、という妄想

去年の冬のFNS。V6の曲を、滝つばやKAT-TUNやセクゾンやその他で一緒にやったじゃないですかー。後輩達が一緒に歌って踊ってくれたじゃないですか。

最高だったじゃないですか。あれ。



あれSMAPでやったらいいんじゃないかな。


そんで、TOKIOやV6やKinKiがバックで踊ってみたらいいんじゃないかな。


君色思い』はV6な。森田剛が渋谷の町中でイノッチに踊らされたっていうアレな。

そんで『Hey Hey おおきに毎度あり』はKinKi。

直接絡んだ経験のない後輩達は『$10』とか『青い稲妻』とかいいんじゃないでしょうか。


5人で組むのが嫌なら、シャッフルメドレーでもいいし後輩グループに一人づつ混ざってみるのとかどう?或いは、中居木村長野の同い年トリオとか慎吾イノッチのデュオとかみたい。

なんなら少年隊が歌って後ろでSMAP踊ったっていいんだよ。


ちょっとはさあ、少しくらいはさあ、イメージ回復考えてもいいんじゃないかな。最後の最後に、SMAPファンに夢をみさせてもいいんじゃないかな。



以上、叶うとは思わない妄想でしたー。

コレジャナイ

前にも何度か書いたと思うけど、木村拓哉キライなのね。

最初は好きだった。『世にも奇妙な物語』だったかな、職場で誰とも打ち解けない寡黙な青年(訛りのキツさを気にしていたんだけど)を演じた時、単純に凄く上手いなって思った。それから暫くして『その時ハートは盗まれた』で爽やかな高校生を演じているのを見て、「えっあの役と同じ人?やっぱ上手い!」と思った。その時に木村拓哉という名前を知って、SMAPというのを知った。

そして筒井道隆目当てで見ていた『あすなろ白書』。筒井道隆よりも取手くん(←木村の役)が話題になっちゃって、複雑な気分だったなー。

大体ここら辺でキムタク人気上昇。

そんな感じで木村拓哉のドラマは大体見ていた。一番好きなのは『ギフト』。

『眠れる森』で、「ちっ結局いい役なのかよ」って思った記憶がある。昔の殺人事件の犯人が誰かわからない、出る人出る人みんな怪しい。ストーカーチックな振る舞いだった木村拓哉が、実は真犯人から中山美穂を守ってたみたいな展開がね、すごくがっかりだったんだ。犯人やれよ!って。カッコよくて頼りになる役しかしないのかよって、この時思った。

多分そこから、なんとなく嫌いになっていったと思う。

「この子一般社会じゃやっていけないよね。芸能界に入って良かった。中居君はどんな職場でもそれなりにやれただろうけど、この子は無理」
と友達と話したのを覚えている。なぜそんな話題になったのかもわからないけど、木村拓哉は社会人として普通の立ち居振舞いは出来ないだろうと二人で納得した。

時期は二十代前半くらいかな?偉そうなこといって、社会人としての立ち居振舞い、私も全然出来ませんでしたけどね!

で、気がつくと、大嫌いになってた。木村拓哉の作品で最後に見たのは『HERO』一期。

何が決め手だったのかはもうわからない。ただ、嫌いで嫌いで、早く消えろと思ってた。


でもここ最近の叩かれ方は想定外だ。

私が嫌おうとどうしようと、木村拓哉はスーパースターだった。昔ほどの人気はないにせよ大スターだった。容姿も衰え人気も翳り、それでも気を使われ誉めそやされていい気になってる滑稽な、裸の王様だった。年を取って一線を退いても、偉大なキムタク様であり続けるのだと思ってた。庶民共が「アイツ裸だぜ」と舌を出していることに気付かないバカな王様で生涯を終えるのだと思ってた。


木村拓哉が裏切り者とそしられる、こんな事態は想像したこともなかった。

他の四人が今後どうなるかはわからない。事務所は辞めるんだろうな。暫くブランクはあくかもしれないけれど、でも吾郎ちゃんと草なぎは俳優として変わらず活躍するかもしれない。慎吾は芸術方面に行くかもしれない。中居くんはなんでもやれすぎて想像つかないけど、それぞれ充実して過ごしている未来も見えない訳じゃない。

でも木村拓哉だけは、現在のこの状況をリカバリできる気がしない。噂されている通り、事務所の名目上の役員になって、給料という名のお小遣いを貰って引きこもるしかない。


ここ数日本当か嘘かわからないいろんな情報が飛び交っていて、面白げな見出しに皆が飛び付いてあーだこーだ言っている。こんな悪し様に罵られる木村拓哉が見たかったわけじゃない。これじゃない。こんな終焉ってありなのか。

スターは事務所の大切な商品じゃん!自分で壊してどうするのさジャニーズ。バカじゃないの。

25年の月日

相変わらず、全てを鵜呑みには出来ない状況ですが、とりあえず報道されているのが真実と仮定して。

吾郎ちゃんが解散したいと言ったのなら、私にとってはもうそれが全てです。今まで木村の機嫌とるの大変だったね。疲れたね。

この先5人がどうなるかはわからない。けれど、前にも書いたけれど、雌伏の時期を経てまた活躍してくれる日があると思う。底力、見せて下さい。



ていうか25年って、V6とそんなに離れてなくてびっくりです。なんかすごく先輩な気がしてたけど。まあそりゃ坂本くんがSMAPの初期メンバーだったり、イノッチと慎吾ちゃんが子供の頃仲良しだったりっていうのを考えると、時期的にはそんなに差がないっていうのも納得なんだけど。

なんだろ。オーラ?積み上げたキャリア?ものすごく、遥か上の存在になってしまってたね。でもそんなSMAPでさえこういう終わりかたをするわけで、そんなの見たら他のグループが安泰だなんて思えないじゃん。ちょっと機嫌損ねたら一捻りじゃん。マジで。

でもだからってV6には当たり障りない、無難な存在で終わって欲しくないので。えーと、結局何が言いたいかというと、社長がもっとしっかりしろ。ってことです。

コクリコ坂

興味なかったんだけど、録画されてたので一応見た。岡田准一がでている以外、ストーリーもその他のなんの予備知識もない状態でスタート。岡田と風間俊介が共演してたよなと思ったけど、それは岡田の役名『風間俊』と混同していたようです。

最初の感想。製作者の個人的な過去への憧憬がテーマなの?じゃあ劇場公開せずスタジオで一人で見てろよ。

岡田の声は、まあ思った程酷くはなかった。でも声作るのに必死で感情を表現できてはいなかったような。何より、「どんな顔してこのシーン録ってんのかな」とか余計なこと想像しちゃう。きっと耳赤くしてたんだろうなー。常に岡田の顔がちらついちゃって笑える。これは私が悪いね。


全体的にはあまりにも説明不足な映画でした。主人公の女の子、メルって呼ばれてて変な名前だと思ったら唐突に「海」とか呼ばれたりするし。え、じゃあメルって何。大人数で暮らしてるけど、あの女の人達何者?親戚?居候?海より年上の女が沢山いて、なんで海一人で家事やってんの?あと、カルチェラタンていうのも通称で本当はなんとか荘って名前なの?そもそもコクリコ坂ってどこ。コクリコのコの字も出てこなかったけど。自転車にニケツして買い物いったあの坂?あれ、タイトルにするような坂?他に坂あった?


あと、なんだろう、主役二人以外の全員から漂うモブっぽさ。なんなら主役二人ですら埋もれそう。妹や水沼という出番の多いキャラですら弱い。哲学研究会の彼なんか、もっと印象強くてしかるべきなのになんで?かと思えば通行人達のキャラデザインがやたら凝っていて、セリフだってハッキリ録ってる。なんかすごくバランス悪い。

ラピュタなんか空賊の一人一人、鉱山の人や親方の妻子まですごく愛らしかったじゃん。なんだろうこの、コクリコ坂の面々の魅力のなさ。


バランス悪いといえば、俊を始めとする男子達な。なんであんなリカちゃん人形みたいなスタイル?頭でかくて首なんか折れそうに細くて肩幅はないに等しく、手足ひょろひょろ。女子中学生がノートに書いてる落書きかよ。


ストーリーとしては、俊の父親云々はいらなかったかなー。実は兄妹なんだ→それでも好き!→実は実は兄妹じゃなかった!って流れ、もっと盛り上げるかバッサリ纏めるか、どっちかにして欲しい。中途半端。

俊が自分達は兄妹だと告げるシーンの音楽がやたらウキウキで、ハイ?え、この音楽でこのカミングアウト?頭オカシイ?

帰って来た海の母が俊の父親と会っていたけど、それは何の為?


見終わって即消しました。



監督は宮崎吾朗だそうです。吾朗かよ。吾朗なら納得の出来映えだよ。岡田さあ、なんでよりによって吾朗の駄作ばっかでてんの。仕事選べよ。ちっ。吾朗、ゲド戦記をめちゃめちゃに改悪された怒りは一生忘れないからな!


あと最後に。エンドロールが切られてたのでwikiで声優確かめたら、風間俊介やっぱりでてたって。水沼だって。マジかよ。あと、『松崎陸』が小林翼だった。マジかよ。陸って弟だよね?セリフあったっけ?消去しちゃったよ。残念。