カウコンを前に思うこと。

赤い封筒が届く。喜ぶ

皆の反応の激しさにたじろぐ

自分が担降りした時を思い出して不安定になる

もうどうでもよくなる

という一週間でした。


もう余りに沢山の人がブログやらなんやらで書いているので、自分が書くことすら食傷気味ですが、まあ考えを纏める為に書いておきます。アクセスどうせ少ないしな。



今回の結婚で噴き出した岡田准一への不満は、どれもこれも前から言われていたことばかりで、多分岡田准一本人は知った上で切り捨てていたものだと思うのです。例えば、宮崎あおいだけは嫌だ別れて欲しいとか、痩せろとか、ダンスを手抜きするなとか。大物俳優ぶるなアイドル業を疎かにするな、とか。全部初耳だとは言わせない。

知った上で、考えた上で、岡田准一は行動を選択していた筈です。「失望されてもこれが本当の自分だから仕方ない」*1と割りきってきた筈です。

本当の自分を知って欲しい、そしてそのまま受け入れて欲しい、という願望があるんだなと思っています。

その割に自分を大きく素晴らしくみせようという虚栄心凄いけどね!

とにかく今回のファンの反発のうち、目新しいものは「12月24日」ただ一点です。でも、これはもう修正できないからね。やっちゃったものは仕方ない、堂々としていて欲しい。

つまり、岡田には今更あたふた狼狽えないでいて欲しいのです。変な自己弁護しないでくれればそれでいいです。

二人の馴れ初めに関する印象操作は実際のところ双方の事務所の意向だと思うので、そこは岡田を責めるのもどうかなと思います。事務所に逆らってまで「いや、不倫だったんです」なんて言える訳ないし。

やりたいようにやる生き方も別にいいと思います。
「やりたいから」「好きだから」でいいんです。コンサートではしゃいでたのも「楽しかったから」でいいのに、「末っ子の役割で~」「皆が喜ぶから」みたいに勿体ぶらないで欲しい。


結婚発表後、岡田准一本人のアクションはまだ一切ないですが、正直怖いです。

やりたいようにやる癖に批判が多いと顔色みてくるところがある、自己正当化してくる、その揺らぎがちなところが情けなくてたまらない。今回だって急遽入籍を一日早めたとかいうじゃないですか。なぜ早める必要があるの?クリスマスイブに入籍して同日それを報告しようと思っていたのなら、情報が漏洩しようがそのまま貫けばよかったのに。なぜ早速揺らいでるの?

明日のカウコンで岡田は堂々としているでしょうか?幸せそうにしているでしょうか?していたら多分「ファンの気持ちがわかっていない」「空気読めない」とまた批判されるでしょう。でも自分が決めてやったことなんだから堂々と、いっそ開き直っていて欲しい。腹を括って構えていて欲しいの。担降りした身であれだけど、これ以上失望させないで欲しい。

*1:ananでの発言、アニバコンの頃?