元自担からの御手紙

23日の朝Twitterみてびっくりしました。赤い封筒の件で大騒ぎしている。単にその色から「赤紙」と呼ぶ人もいて皆戦々恐々としている。

赤紙」、所謂召集令状。死地への呼び出し。

やー、確かに息の根止められちゃう人もいるでしょうね。こればかりはね。


私はね、相手の人も大好きだからそりゃもう嬉しいです。やっとか!と思ってます。おめでとう!おめでとう!でも喜べない人も勿論いて当たり前ですからね。無理に祝福する必要はないです。


そして24日、ついに私も受けとりました。真っ赤な封筒。

嬉しかった。嬉しかったなあ。だって二年連続で七夕の短冊に書いたんだもん、早く結婚しますようにって。叶ったー。

D×Dから知ってるあの子が。徐々に標準語になり、スキャンダルもあったり、なんやかんやとその成長を眺めてきたあの子が、ついに結婚ですよ。感慨深いわー。奥さんの方も中学生くらいから見てるからね。人生ってほんと色々ありますね。結婚してからも勿論色々あるでしょうが、死ぬときに「良い人生だったなあ」って岡田が思えたらそれでいいなあ。



ただ誤配達した郵便局員さんが叱られているだろうこと、これは可哀想です。フライングのお陰で心の準備ができた人、沢山いると思うから。私は新居の完成と同じ頃に入籍だろうと勝手に思っていたのでこのタイミングはまったく予想していなかった。何も知らずあの赤い封筒を手にしていたらやっぱり驚いていたと思うので。だから該当の郵便局員さんは、叱られただろうけどめげないで欲しいな。ただでさえ忙しいこの昨今に日曜まで仕事させて、私達の岡田がごめんなさいね。