読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

図書館戦争L.M 感想

やっと見れました。嘘、ごめんあんまり見る気なかった。レンタルも「安くなるまで(つまり、新作扱いでなくなるまで)待とうかなー」と思ってたんだけど、まあ何となく借りた。

★格闘訓練中の郁と手塚。二人とも足長ーい。お似合い!君たち付き合っちゃえよ。そんな二人の後ろに現れるちっちゃくてゴツいおじさん。割り込むように郁に技を仕掛け、次いで手塚にも。

「ベタベタくっつくな!」と心の中で思っての所業だったら可愛いな。

しかし、このちっちゃくてゴツいおじさん。こんなの堂上教官じゃないし岡田でもない。誰だおまえ。

本当に最後までずっと違和感しかなかった。ほんとおじさんだな。これと恋愛はできない。前作と違い、まっったくキュンとする瞬間はなかった。これに恋する郁に共感できない。正直、岡田が映る度に興醒め。

★査問ゆっるいな!そんで査問が終わって郁が事務所戻ったら堂上以外みんな帰っちゃってんのな。冷たい。もう少し心配しようよみんな。そして後で進藤が「タスク全員で乗り込もうかと思ってた」と言ってた*1
けど、嘘でしょそれ。

★そしてそもそもの発端の焚書事件。なるほど砂川でなくて野村…ってえええ野村?前作にも出てた野村?野村の人生にあれから何があったの?

LM で一番心に残ったのはこれでした。アレやコレより野村でした。野村…。

★手塚慧。あの子何がしたかったんだろう。もう少し頭の良いキャラだと思ってた。レストランでのシーン、手の内を明かしすぎ。そしてあっさり査問を終了させて諦めよすぎ。たいした策もなくおっ始めちゃうタイプ?粘れよ。

★水戸での抗争。防衛部の皆が仕事しない。原作のように訓練不足教育不足なのか、単にやる気がないのか分からない。郁は弾薬運ぶばかりで前線にでない。そういや前作でも今作でも特に俊足設定ないもんね…。

あっという間に館内への敵の進入を許してしまう図書隊。ゴーゴーゴー!がまさか退却の合図とは!

ここがね。CMでも流れてたけど、図書館内で銃撃戦が起こるというその時点で図書隊の負けだから。大失態だから。タスク全員責任とって切腹くらいの大問題だから。おまえらどの面さげて生きて帰ってきたぁ!ってくらいの大敗北だから。壮大なネタバレ。そんなシーンをCMで見せられてる一方、番宣じゃキュンキュンするとかラブとか言ってて、それどころじゃないんじゃー!郁とおじさんの恋愛なんかどうでもいいんじゃあー!!

該当図書一冊は守った、だから?だからオッケーなの?もしかして図書隊の勝利ってことになってます?お気楽ですね。代わりの損害凄いですよ。

本当に、このシーンを撮りたいと言った監督に心底がっかりでした。幻滅でした。本を守りたい図書隊隊員を描きながら、その気持ち全然わかってないってことに。この大敗北の後で、カミツレのお茶がどうこう、よくそんな話に繋げましたね。もう少し落ち込むとか悩むとかしろよ。つーか堂上もう少し入院してろよ回復早すぎだろ。この映画何が言いたかったのだろう。鉄砲沢山撃ったどー!ってこと?


結論。榮倉ちゃん可愛い。ほんっっと可愛い。野村に何があったか気になる。以上。



ほんとになんだろな、岡田の出演作品でこんなに岡田自身に不満がでるのは他にない。こんなに魅力のない岡田、ない。『陰日向に咲く』ですら、印象的な表情があったりして良かったんだ。パチンコ屋の前で誘惑にまけた瞬間の恍惚とした表情、あれは良かった。前にも言ったけど、恋愛要素のある作品なら容姿は調えて欲しかった。以上です。

*1:波岡一喜台詞あったー