Brand-new day ,brand-new life
今この曲を聞けばもうSMAPへ向けての歌だとしか思えないです。こんな明るい気持ちで今後も見守っていきたい所存です。吾郎ちゃん頑張れ。
とか言ってたらV6も解散危機とかちょっとしたニュースになってるし。ファン歴の浅い私ですら2回目。ネットの反応は「季節の挨拶のようなもの」「年中行事」みたいな反応、「半年ぶり○回目」って甲子園になぞらえて流してて、Vファン逞しいな!
年末年始のテレビラッシュ、特にトニセン。つーか長野くん。やー堪能しました。カウコンの仮面舞踏会はさすが大人の魅力でしたし、台宙も凄かった。夕べのTOKIOカケルはエピソードこそ知っているものばかりだったけれど本人達の言葉で聞けて良かったです。長瀬は本当に書くことなかったんだろうな…トニとは交流がなかっただろうし。開き直って下の世代からみたトニセンの噂とか暴露話とかして欲しかったな。例えばイノッチのヤンチャぶりとかさ。すっごく面白かったです。カットされた部分も全部見たい。
今年こそはライブ行きたいです。絶対行く。お金貯めなくちゃ。
胴上げ
ベストアーティスト。V6の出番は10時過ぎだった。やー幸せでした。
去年がね。今思い出しても胸が痛む。せっかくのバク転よりも思い出すのはKAT-TUNだから。それに比べて今年はなんて幸せムードなんだろう。ああなんで今ここにKAT-TUNの3人はいないんだろう。皆と一緒ににこにこしているKAT-TUNが見たいよ。
メンバーの幸せが僕らの幸せ。良い言葉だあ。色々思うことはあっても全て忘れてやっぱり岡田を愛してしまいそうな良い言葉良い表情だった。メンバーみんな自分のことのようににっこにこしてんの。
良いグループだ。
それからやっぱり、長野君当人の笑顔。挨拶するの緊張してやんの可愛い。幸せな人の笑顔って良いね。ああああの笑顔がずっとずっと保たれますように。バツイチの私がいうのもなんだけどさ、結婚したからには添い遂げて欲しいよね。お幸せに。
HAPPY
今日は半休なのでヒトカラ行ってた。勿論V6縛りで。楽しかった!一時間じゃ足りなかった!Swing!超盛り上がった。一人だけど。〆の一曲はトニのred。
で、帰ってきたら凄いもの届いてた。
や、招待状かと思ったわ。結婚式に招かれたのかと思ったわ。すごく立派なカード。しかしこんな時でもナイフとフォークって長野君…。そのせいでメニューブックに見えなくもないわ。
ネットでもいち早く伝えられてますね。長野君が写真撮られた時の(中華街のやつね)ものを今回改めて見たんですけどちくしょうラブラブじゃん。くっそ羨ましい。
このカード、配達日指定で。ベストアーティストに合わせたのでしょうか?めでたい。めでたい!今夜はご馳走にケーキといきたいところですがたい焼き買ってしまったのでケーキは明日にします。
末永くお幸せに!美帆さんが巻き添えで太りませんように!
ヒメアノ~ル感想
観ました。
なんかもう見事な位まともな人が出てこなくて可笑しかったです。岡田は長いものに巻かれまくるフワッフワしたやつでとらえどころなく、安藤はモロに変。ユカだって少し変。全体的に地に足がついていない感じで、だから何度殺戮シーンが続いても陰惨な印象はなかったです。普通はさ、イカれた森田(悪)vs. まともな岡田達(正義)って構図になるよね。それが全然違うんだもん、何もかも歪で新しいなと思いました。
タイトルのヒメアノ~ルって蜥蜴だよね。弱肉強食がこの作品のテーマなんでしょうか。
森田剛演ずる森田(ややこしい)はびっくりするほど華奢で、被害者と揉み合ってる時も反撃されかねない危なかしさがあって。足がほっそい。折れそう。勿論森田から襲い、殺しているのに、何故か正当防衛的な必死な匂いがするのが微妙に怖かったです。森田=圧倒的な恐怖、ではない、もっと深い怖さ。
殺さなきゃやられちゃう、というのが森田の行動原理なのかも。先天的な快楽殺人者、という要素は見つけられませんでした。原作と変えたのかもね。
煙草を注意された時の森田のリアクションがさ。例えば「うるせーよジジイ」のような強いものでなく、「(消したので今は)もう吸ってないんで」の一点張りなのがね。
ユカの隣人山中聡が椅子に拘束され顔にテープ貼られてるのに「知らねーって言ってんだろっ」と強気な物言いを止めないのと比べると、森田、気が弱いよね。少し可哀想になるのね。強く抗議したり主張できない性格なのかな。そしてそれが蓄積され、別の状況で殺意として発露するのかな。そもそも一番最初の台詞、「岡田くん?」がもう弱々しくて。
あと岡田と飲んでる時の台詞の一つ。
「幸せになれる努力の出来るやつが~」
俺もおまえも人生終わってる、と言った後のこの台詞。自分の今の有り様が、運命のせいではなく努力できないから、と思っているのかな。真面目。
見ていて少し疑問だったのは、あんなにあっさり人を殺す森田が、なぜユカには少し距離をとっていたのか。イタ電したり郵便物漁ったりストーカーなんて、なぜすぐ家に押し入ろうって思わなかったのか。
でも登場した被害者達は、見ていてヒヤッとしたんだけど自分から森田に関わっていってたもんね。
よそのドアがんがん蹴ってるやつに威圧的に注意しにいくなんて危機感無さすぎだし、看板かなんか殴ってるやつを見て「なんか危ない人いるんだけど」なんて、目を付けて下さいと言っているようなもの。ましてや安藤なんて自分から延々話し掛け、後を追いかけて。
そりゃまあ皆、自分がこの後殺される(撃たれる)なんて想像もしないけれど。想像もしない恐怖がすぐそこにある、という現実。油断大敵。君子危うきに近寄らずだよ。こわっ。
ユカは森田に対して一切リアクションしなかったことで、ある意味非現実的な存在として見ていられたのかもしれない。まあ岡田を介在することで状況は変わったのだけど。
思ったほど陰惨でなく、思ったほど怖くなく、そして思ったほど切なくもなく。ただ面白かったです。
あと余計な感想といえば、濱田岳は小学生から知ってるので彼のベッドシーンは微妙に恥ずかしかった。あと一瞬だけ映る森田のお尻可愛い。それからやっぱり役名の「森田」「岡田」な。森田剛が「森田君」と呼ばれているのはムズムズしました。森田剛≠森田正一なのは勿論わかってる。でもやっぱりやっぱり紛らわしかったね。
駆け抜ける鼓動止まるまで
シングルの中で一番好きなのはスピリット。
ではシングル以外で一番は、というと、Swing!かミュージックライフかAre You Ready Tonight?か。
そのミュージックライフの収録されたシングル「ROCK YOUR SOUL」を、でも買ってなかったんです。まだ。理由は簡単。貧乏だし、他に優先するものがあるし、まあいつでも買えるものだから。
それがねぇ。
先日のドリフェスでfAKEが評判良くて、「ROCK YOUR SOUL 」通常盤が滅茶苦茶売れてるって。売り切れ続出って。慌ててAmazonチェック。普通にあったけどね。でもなぜか¥1600越えててさ、送料あわせて¥1900越えた。あれ定価¥1200じゃん。なんで。
とりあえず新星堂に駆け込んで取り寄せて貰いました。
やー。ミュージックライフいいわ。最高。
「音楽は心と心を~」の「おーんがくはー」のところ、健ちゃんの歌い方がすっごく優しいの。改めて聞けばOMGコンのDVDでも同じ歌い方なんだけど、やはり映像があるとその表情の可愛さに気をとられちゃってたのね。その歌い方にまるで気がついてなかった。
この曲すごく可愛い曲だと思ってたのね。やっぱり映像でみる6人の笑顔と所作、健ちゃんと岡田の並んで踊る振り付けとか、健ちゃんと森田のガチャ!ガチャ!とかのせいだと思う。先に曲だけを聞いたならもう少し骨太な感想だったかも知れない。逞しい男の歌だもんね。でも大好き!
OMGコンでも、冒頭のDon't stop music ~のところちゃんと声入れて欲しかったし、「鳴るのさファンファーレ」のところはきっちりハモって欲しかった。や、OMGのも文句なく素敵なんだけど欲がでちゃうよね。こうしたらもっと素敵だったかもって夢見ちゃうよね。勝手に。
fAKEもさ、曲だけでも充分素敵なんだけど、「こんなの」から「本当の僕じゃない」までのイノッチの苦しげな切なげな表情がプラスされるともっと威力が増すよね。ドリフェスでも披露され皆ノックアウトされたならいいです。
あと、この2曲ばかり熱中しすぎて「ボクラノオト」印象薄いけどごめんねちゃんと聴くから。