さよならラブセン

いよいよラブセン終了ですね。仕事が18時までなので、スマホを手にした時は全て消えた直後なのでしょう。

修理中のスマホがまだ戻ってません。代替機だとアプリをインストールできないのね。色々設定すればいいんだろうけども。だからにこ健゚読めないし、ラブセンのボイスも聞けない。

間に合わなかったよ。ボイス。ボイス聞きたかった。


プレイ結果としては岡田本編と健ちゃん本編のみクリア(両方ノーマル)できて、健ちゃん続編の途中で時間切れです。本編は割とほったらかしだったからな…。

Vすごろくで黒魔術師の正体が知りたくて(シルエットでバレバレですが)所持金全部突っ込んでサイコロ振りまくって。

その結果、健ちゃん続編のミッションで必要なドレスが買えなくなって立ち往生。ミッション中は相手の変更もできないらしく、結局何もできないまま、明日全て消えてしまうのです。アバター交換券とかガチャポイントとか余ってるアイテムをマネーに両替できないかな。

最後のVみくじはトニ吉。
「僕たちアイドルです」だって。知ってる。


お疲れ様でした。

44歳!ハピバ!

スマホまだ修理から戻って来ないです。にこ健゚読めてないです。もちろんくるグルも。早く帰ってこーい。

一日遅れましたが長野君お誕生日おめでとう。

長野君は『仏の長野』などと呼ばれ不平不満は表に出さないイメージですが、勿論色々葛藤はあった筈。内弁慶なんですかね。いろいろヤンチャなエピソードはあれど、ここぞという時に何故かすっとひいてしまう。失敗して恥をかくくらいなら挑戦したくないタイプなんでしょうか。求めて叶わない姿を晒すくらいなら最初から求めないタイプでしょうか。これうちの子のことですけど、長野君も同じでしょうか。

長野君は本当に謎の人。健ちゃんが散々抵抗したのち「可愛いキャラ」を受け入れたように、長野君も「温厚キャラ」を利用している気配はある。本当は坂本くんとは違う種類の末っ子気質全開な人のような気がします。坂本くんが兄さん達に振り回されこき使われる不憫な末っ子だとすれば長野君はちやほやされ周囲を振り回す方の王様な末っ子。自分が世界の中心でいられない状況だとたちまち大人しくなって自己主張もままならない。


可愛いですね。


もし長野君がもっとあれこれ主張し要求しガツガツ目立とうとする性格ならV6はどうなっていたのでしょう。想像もつかない。ちょっと見てみたい気もします。


長野君44歳の今年もマイペースに頑張って下さい。長野くんの止めはねきっちりしたダンスが好きです。基本がきっちりしてるの大事。超大事。歌もダンスもリズム感最高ですよね。声質が残念だけど歌は下手な訳ではないです。絶対。さてケーキ食べよ。

昭和の役者さん

幾つか中断されたままの下書き記事があって、消すか書き上げるか読み直してたのね。

随分昔の記事に、「昭和の役者」に関するものがあった。昭和のどっしりした骨太で破天荒な役者になりたいと岡田氏が言ったのか、具体的な言葉はもうよく覚えてないんだけど。

なんかね、めちゃくちゃ怒ってた。私。何をそんなに…と自分で思う程に。書いている時は冷静なつもりだったんだけどな。


昭和の役者さんといって皆が連想し、かつ岡田が名前を挙げていたのは高倉健とか緒形拳とか。でもそれは年齢と経験を重ねた最終的な彼らが素晴らしいのであって、今三十代の岡田がそこを意識すんのはちゃうんちゃうん!てなことをぶつぶつ書いております。

高倉健は34才で網走番外地シリーズを、35才で昭和残侠伝シリーズを始めています。因みにこんな感じ。
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緒形拳35才は必殺仕掛け人です。勝新太郎は既に座頭市です。その頃の彼らが役者としてどういう立ち位置だったか?今の三十代俳優でいうなら誰だったのか?わからないのでなんとも言えません。わからないけれど、今の時代に求められている三十代とは違うでしょう。演劇界は広く、人材は腐るほどあり、チャンスのないまま埋もれて終わる役者さんは山盛りいるでしょう。個性は千差万別、岡田君のいう昔ながらの役者さんも絶対いる。

では何故彼らは世に出ないのか?→需要がないからです。

ということをつらつら書き、つまり岡田目を覚ませよ!と訴えたかったようです。目指す方向違ってるよ!と。



あと、岡田、理想とする「昭和の役者」に川谷拓三入ってるか?入ってないだろう!いいじゃんか川谷拓三だって!川谷拓三目指せよ!と憤っております当時の私。ごめんなさい、川谷拓三の息子さん(仁科貴)が昔大好きだったんだよ…。

いやでもいいんじゃない川谷拓三。あと田中邦衛
笑いも出来て。主役も脇役も、悪役も素朴な役も出来るし。…まあ確かに美形な川谷拓三はちょっと違うかもしれないけれど。


というか岡田、今もこの手の役者アピールしてるんでしょうか。最近ほんと岡田情報に触れていないのでよくわからないです。岡田の中でブームは去ってますか?去っていたなら幸いです。そしてその場合、今更こんな話題に触れたことを冷たくスルーして下さい。


ところでさ、なんか「岡田君」も「岡田」もましてや「准くん」「准」もどれもしっくりこないのね。なんと呼べばいいのか…。悩んでいます。

シングルソート

シングルソートとやらのアドレスを貼って下さった方がいて、面白そうなのでやってみた。

でもこれは日頃シングル曲ばかりで云々とSVbやアニバコンのセトリに文句言い倒した私がやっちゃいけないやつだったのかもしれない。

あのね、なんか途中で「あーこれどんな曲だっけ」となること多数。SVbでいうなら二枚目前半のものが多かったです。ごめん。ハニビvs. セクバニとか本気で悩んだものもあれば「これどんな曲」vs. 「これどんな曲」で困った曲もあった。眠れない真夜中にやったもんでどんな曲だか聞いて確かめることもできず。

まあそんな理由で結果は適当です。しかし第1位は何度やっても変わらない筈。

1位 スピリット
2位 バリバリBUDDY!
3位 Sexy.Honey.Bunny!
4位 HONEY BEAT
5位 サンダーバード-your voice-
6位 太陽のあたる場所

2位~6位はもう本当は皆横並びで優劣つけられないやつ。

7位 Be Yourself!
8位 Sky's The Limit
9位 翼になれ
10位 Beautiful World
11位 愛なんだ
12位 TAKE ME HIGHER
13位 ROCK YOUR SOUL
14位 COSMIC RESCUE
15位 グッデイ!!
16位 kEEP oN.
17位 GENERATION GAP
18位 Feel your breeze
19位 野生の花
20位 Darling
21位 自由であるために
22位 WAになっておどろう

WAが意外な低さ。これは単に聞き飽きたという感じ。24位のMFTPも同じ理由です。

23位 本気がいっぱい
24位 MUSIC FOR THE PEOPLE
25位 only dreaming

オンドリは、多分別の時期にこれを試していたらもっとずっと低かったと思います。普段は聴かない曲なので。でも今はちょっとしたマイブーム曲だからー。

26位 MADE IN JAPAN
27位 way of life
28位 UTAO-UTAO
29位 蝶
30位 ありがとうのうた
31位 LIGHT IN YOUR HEART
32位 BEAT YOUR HEART
33位 Believe Your Smile
34位 over
35位 ジャスミン
36位 出せない手紙
37位 CHANGE THE WORLD
38位 愛のMelody
39位 IN THE WIND
40位 メジルシの記憶
41位 キセキのはじまり
42位 GUILTY
43位 Orange
44位 涙のアトが消える頃
45位 Timeless
46位 君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか

ここら辺に咄嗟に思い出せないチームが混じってます。しかしそう言う曲にさえ負けてしまった最下位。覚えてるのに。あのな、なんかな…女々しいのあかんねん。

以上!

にこロス

スマホが壊れました。修理に出して、今はらくらくスマートフォンてやつです。反応遅くて使い辛い。

ここのブログとかTwitterとかpixivとかブックマークし直して、まあちょっとした手間でしたが、困ったことにjohnny 's webにログインできない。何でだろ。今日のにこ健見られないかもしれません。

スマホが帰ってきたら今日のともしかしたら来週のと纏めて拝見します。


健ちゃんが真田十勇士(舞台)を見に行ったらしく、それ村井良大が出てるやつじゃない?好きな人と好きな人がどんな些細な形であれリンクすると嬉しいね。

Lio to TOKYO

車椅子バスケの体験会のお知らせがポスティングされてました。なんてタイムリー。

平日ではないので息子も一緒にいこうと誘っては振られてばかりの毎日です。でも諦めない。うんと言うまで口説き続ける所存です。


引き続き障害者福祉について考える毎日です。

普段説かれがちな「可哀想だから支えてあげましょう」「理解してあげましょう」「社会的弱者に支援を」という姿勢とはまるで真逆な、アスリートとして「凄い!」と感動させられたパラリンピック。普段無意識に格下に見られている人達が、自分より遥かに上の世界で輝いていている訳です。社会的弱者?どこが?スゲーじゃんてなってる訳ですよ。

障害者スポーツをもっとテレビでやればいいのに。テレで週イチくらい障害者スポーツ枠作ればいいのに。



障害者問題は本当に難しいです。差別ってなんだろ。健常者が差別だと思うことと、当事者が思う差別って違うと思うしね。


あのね、私背が低いんです。150に少し足りない。就職してすぐの頃、棚の上の段ボールを下ろすよう言われ、椅子に乗って手を伸ばしてたんです。

そしたら先輩が。
「あっ無理しないで。代わるよ、ごめんね配慮が足りなかったね」
って。

親切で言ってくれたのはわかります。でも正直複雑だった。手は届いていたし、さほど重いものでもなかったし、無理だと云われることじゃなかった。私はまだまだお子さまだったので、出来ることを出来ないと決めつけられるのが大変不愉快でした。

親切ってなんだろう。

手足に麻痺のある知人がいて、お店で食事をとる時、「スプーン借りてきてあげるね」と自発的に席を立つ人がいました。その知人は箸を使える。ぎこちないし落としたりするけど使える。本人に頼まれた訳でもないのにスプーンを取りに行くのは親切なのか。知人本人が別にいらないと言っても聞いちゃいない。「いいよいいよ、気にしないで」って席を立つ。

イライラしました。親切なつもりでいるその人も、困った顔をするだけで何もしない知人も。「myスプーン持ち歩きなよ。使う使わないはともかく」そうすれば必要ないから使わないんだと意志表示できる。でもその提案はさらりと流されました。結構親しい相手にさえありがた迷惑と言えないらしいです。これは障害者あるあるなんですかね?


本当は出来ること、チャレンジすれば出来ること、を親切のつもりで取り上げられている障害者は多いんじゃないかと思います。無理だから、の一言で本人も諦めていることもあると思います。

私達「健常者」でも出来ないことを「障害者」がやってのける、その勇姿をパラリンピックで見ました。そして思うのです。私の人生、「どうせ無理だから」と自分を縛ってしまうことがどれだけ多かったか。「障害者だから」と縛られている人がどれだけ多いのか。人間は多少の負荷をかけないと成長しないものだと言います。出来ることだけやってちゃダメなんだって、チャレンジしなきゃダメなんだって、しみじみ思います。


今回三宅さんをきっかけにパラリンピックを見た訳ですが、本当に意義のある9月でした。健ちゃんありがとう。ここはV6についてだけ書くつもりのブログなので、障害者福祉についてはもう書きませんが、本当に勉強になりました。

東京パラリンピック、それとデフリンピックも健ちゃんがお仕事できますように!

境界線で区切られる、という一例

パラリンピック終わった!みんパラも終わった!寂しい!みんパラ最終日の健ちゃんの挨拶、じーんとしました。
あまりリアルタイムでは観られなかったですが、山本篤選手のは観ました。が、リガス・ウッズ選手に記憶の全てを持っていかれました。何あの髪型。



少し真面目な話をします。

私が子供の頃、同級生にはダウン症児がいましたし、かなり深刻なかん黙症の子もいました。小児マヒの子もいて、低学年の頃は車椅子、成長すれば松葉杖を使っていました。成人したころにはそれもいらなくなったそうです。なので、言葉は悪いですが、色々な人がいることには慣れています。抵抗もないです。


今小三の息子の学年にはいわゆる発達障害の子が一人いるだけです。点字ブロックとか車椅子用スロープとか校舎はバリアフリー仕様なのに、それが必要な子供はいないです。

今まで考えたことなかったけど、そういや息子は障害のある人を見たことがありません。

世の中には耳が聞こえない人がいる、というのは概念として知っていたようです。そりゃ毎週『みんなの手話』観てるもんね(親が)。

今回パラリンピックを見て、息子は様々な障害の形を目にしておののいたようでした。仕方ない、だって初めてみたんだもの。

生まれつき手足の一部がない、という状況は想像もしたことがなかったようで少しショックだったようです。交通事故で、というパターンはすんなり納得したようですが。

何度も言うけど初めてその存在を知ったんだから仕方ない。

養護学校は勿論必要です。でも完全に生活圏が分離された形になるのはどんなもんなんでしょうね?触れあわなきゃ相互理解はない訳で、それじゃ差別はなくならないですよね。何を差別というかはさておいて。


そんな訳で息子はあまりパラリンピックを観たがらなかったのですが、ある日のみんパラは珍しく注視していました。陸上の山本篤選手がメダルとった日ね。

両足共に義足のウッズ選手を何か言いたげに見ていました。解説者がいうにはその義足には膝の機能がなく、つまり曲げられない。で転倒し、すぐにやり直して飛んだのをじっとみて、一言。

「すごいね。髪型が」

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そこっスか。まあいいっス。私もリアルタイムで観ていた時そこしか目がいかなかったので仕方ないっス。